七五三

七五三

11月15日は、由緒ある七五三宮参りにあたります。当社でも神様に今まで無事に過ごしてきたことに感謝し、今後も健やかに成長することを祈り七五三祝いの宮参りを斎行いたします。皆様お揃いでのご参拝をお待ち申し上げます。

ご祈祷のご案内

ご祈祷のご案内

七五三は、古くからの風習である三才の「髪置(かみおき)」、五才の「袴着(はかまぎ)」、七才の「帯解(おびとき)」に由来するといわれています。

「髪置」は男女児ともに行われた儀式で、この日を境に髪を伸ばし始めました。また、「袴着」は男児がはじめて袴を着ける儀式で、「帯解」は女児がそれまでの幼児用の付紐をやめ、大人の帯を締める儀式です。

七五三では、子供が無事に育つことができたことを皆で祝い、これまで見守って下さった大頭神社の神様にお参りをして感謝の気持ちを表し、これからの健やかなる成長をお祈りしましょう。

令和6年度 七五三優先日

11月2日()、3日()、4日()、9日()、10日()、16日()、17日()、23日()、24日()、30日(
12月1日(

受付時間

受付時間 午前9時~午後4時まで
★上記の日程でご参拝を希望の方は、ご予約は不要です。
(神職が神社に常時おりますので、直接神社にお越しください)

ご予約にてご祈祷は9:00~16:00まで受け付けております。

令和6年七五三表

男の子

3歳(令和4年生まれ)

5歳(令和2年生まれ)

女の子

3歳(令和4年生まれ)

7歳(平成30年生まれ)

よくある問い合わせ

予約は必要ですか。
上記、「七五三優先日」にお参りされる場合、予約は不要です。午前9時~午後4時まで神社に直接おこしください。
その他の日はご予約をお願いしております。
※優先日以外で予約無しの場合、結婚式がある日等最大で1時間程度お待ちいただくことがございます。
数え歳(生まれた時点で1歳と考え、お正月に1歳年をとる伝統的な歳の数え方)が七五三の年にお参りしなければならないのでしょうか。
本来数え歳でお参りするのですが、近年では満年齢でする方が増えてまいりました。神社からの案内等は全て数え歳で統一しておりますが、お参りは「満」、「数え」どちらでも構いません。お子さまの成長やご家族の都合にあわせてお決めください。
昨年お参りするのを忘れてしまい七五三の年齢を過ぎてしまったのですが、御祈祷してもらえますか。
可能です。
御祈祷はどれくらい時間がかかりますか。
約15分かかります。混雑時は30分程度かかる場合がございますがご容赦願います。
七五三は11月しか対応してもらえないのでしょうか。
11月以外も御祈祷は可能です。ただし、千歳飴の準備が難しい時期がございますので、凡そ11月の御参拝を推奨いたします。
秋祭り(10月第4土日)の日は七五三の御祈祷はしてもらえるのでしょうか。
秋祭りでは多くの神事を斎行するため対応できない時間帯があります。また人出が多く駐車場もございません。別日を検討していただくようお願い申し上げます。
一組だけで御祈祷を受けたいのですが、他のご家族と一緒になりますか。
基本的には例年土・日・祭日は複数組一緒の祈願になる可能性が高いです(夕方は比較的空いています)。
平日のご予約は一組ずつ御祈祷できるように最大限配慮しております。